株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒﨑 賢一、以下「TOKIUM」)は、2025年1月より、TOKIUM経費精算およびTOKIUMインボイスにおいて、蓄積された支出データを自動で集計し、レポート形式で可視化する「分析レポート」の提供を開始します。
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「分析レポート」では、TOKIUMに蓄積された支出データを基に部署やプロジェクトごとの予算進捗状況などをレポート形式で確認することができます。これによって、実際の支出状況などのデータを意思決定に活用しやすくなります。
TOKIUMは、企業の支出に関する情報を一元管理する支出管理プラットフォームとして、今後もサービスを拡充してまいります。
サービスサイト:https://www.keihi.com/option/analytics/
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■背景
経営判断において、支出データの活用は重要性を増しています。
TOKIUMが2025年1月に経理、財務、経営企画部門を対象に行った調査*では、72.5%の企業が、「コスト削減やガバナンス強化をはじめとする経営課題を解決するための意思決定を行う上で支出データを活用する必要性を感じる」と回答している一方で、支出データを「意思決定に十分活用できている」と回答した企業は、そのうちの10.6%にとどまっています。
また、支出データの収集や加工における課題として、「日々の業務が忙しくデータの収集や加工に十分な時間や人員を割けない」(54.6%)、「データが複数のシステムや紙に分散しており、収集や加工に時間がかかる」(42.2%)などが挙げられました。
TOKIUMは、こうした課題を解決し、支出データに基づいた意思決定を支援するため、「分析レポート」を提供することに決定しました。
*全国の経理、財務(FP&Aを含む)、経理企画1,080名を対象にした支出データの活用に関する実態調査
■機能概要
- TOKIUMに蓄積された支出データをレポート形式で可視化
TOKIUM経費精算とTOKIUMインボイスに蓄積された領収書や請求書データをレポート形式で可視化できます。部門やプロジェクト単位で支出データを集計し、予算消化率などを簡単に把握できるようになるため、TOKUUMに蓄積された支出データを意思決定に活用しやすくなります。
- 自動集計により、データの収集や加工にかかる工数を大幅に削減
TOKIUMに蓄積された支出データが自動的に集計されるため、支出データの収集や加工にかかっていた工数を削減し、業務効率化を実現します。
■株式会社TOKIUM 代表取締役 黒﨑賢一からのコメント
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「今回提供を開始する「分析レポート」オプションは、支出管理プラットフォームTOKIUMにおける、企業の支出データを意思決定に活用するための第一歩と位置づけています。これにとどまらず、企業の支出情報を一元管理するプラットフォームとして、さらなるサービスの拡充に努めてまいります。」
■株式会社TOKIUMについて
株式会社TOKIUMは、「未来へつながる時を生む」を志に、企業の支出にまつわる情報を一元管理し、支出領域の課題解決を実現するDXサービスを提供しています。主なサービスとして、請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」、契約管理クラウド「TOKIUM契約管理」、請求書発行クラウド「TOKIUM請求書発行」を提供しています。最適なテクノロジーと常識にとらわれない自由な発想、泥臭さもいとわない行動力で支出の最適化を実現し、人と事業を未来へ向けて加速させていきます。
設立:2012年6月26日
代表取締役:黒﨑賢一
所在地:東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
資本金:100百万円
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
URL:https://corp.tokium.jp/
<サービス一覧>
請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」
https://www.keihi.com/invoice/
経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」
https://www.keihi.com/expense/
文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」
https://www.keihi.com/denshichobo/
契約管理クラウド「TOKIUM契約管理」
https://www.keihi.com/contract/
請求書発行クラウド「TOKIUM請求書発行」
https://www.keihi.com/send/