プレスリリース

プロバスケットチームを運営する栃木ブレックスが、支出管理プラットフォーム「TOKIUM」を導入

ペーパーレス化、請求書処理の支払業務の工数も半分に

株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒﨑 賢一、以下「TOKIUM」)は、株式会社栃木ブレックス(代表取締役社長:藤本光正 本社:栃木県宇都宮市、以下「栃木ブレックス」)が「TOKIUMインボイス」と「TOKIUM経費精算」を導入したことをお知らせします。

■導入の背景

プロバスケットボールチーム「宇都宮ブレックス」等を運営する栃木ブレックスでは、経費精算業務において、領収書の糊付け作業や申請および承認のための出社が従業員にとって大きな負担となっていました。

また、請求書の処理業務では、WEBや紙など様々な形式で請求書が届くため、管理が煩雑で抜け漏れが生じていました。

これらの課題に対し、紙の運用からペーパーレスへ切り替えることで業務効率を高めるために「TOKIUM経費精算」と「TOKIUMインボイス」の導入に至りました。

また、インボイス制度と電子帳簿保存法への対応も導入の後押しとなりました。

■導入後の効果

経費精算業務では、スマートフォンから経費申請や承認が可能となり、出社が不要となりました。これにより、営業担当者は空いた時間を商談や新規顧客の開拓に充てられるようになりました。

また、導入以前は月約2000枚ほどの紙の領収書を厚いファイル収納していましたが、これらのペーパーレス化も実現しています。請求書処理においても、ファイリング作業が不要となり、支払業務の工数が半減しました。

さらに、従業員が請求書をTOKIUM上で確認できるため、経理側で過去の請求書を探す作業もなくなっています。

詳細はこちら:https://www.keihi.com/voice/tochigibrex/

■株式会社栃木ブレックス 経理グループ 経理 駒場様からのコメント

TOKIUM導入後、以前から取り組みたかった契約まわりの電子化を進めています。また、倉庫の整理など、後回しにしてしまいがちだった業務にも着手できるようになりました。

今後は、ペーパーレス化とキャッシュレス化をさらに推進し、フルリモート対応の体制を構築することを目指しています。

■株式会社栃木ブレックスについて

B.LEAGUE(B1 東地区)に所属するプロバスケットボールチーム「宇都宮ブレックス」を運営しています。
宇都宮ブレックスは、栃木県宇都宮市をホームタウンとし、「強く愛されるモチベーションあふれるチーム」であり続けることをチームの理念として活動しており、Bリーグ初代王者にも輝いている強豪チームです。

会社名    :株式会社栃木ブレックス
所在地    :栃木県宇都宮市駒生2-10-28 1階
代表取締役社長:藤本 光正
資本金    :9000万円
ホームページ :https://www.utsunomiyabrex.com/

■株式会社TOKIUMについて

TOKIUMでは、電子帳簿保存法に準拠した経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」と請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」を提供しています。

自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残る手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。

また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。

経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの累計導入社数は2,000社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。

*2023年11月末時点

会社名 :株式会社TOKIUM
設立  :2012年6月26日
代表者 :代表取締役  黒﨑 賢一
所在地 :東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金 :100百万円

●支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com/
●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/