プレスリリース

株式会社理経がTOKIUM経費精算を導入し、経費精算の作業時間を約1分に短縮~電子帳簿保存法への対応と経費精算業務の効率化を同時に実現~

未来へつながる時を生む支出管理クラウド「TOKIUM」を提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒﨑 賢一、以下「TOKIUM」)は、株式会社理経(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:猪坂 哲、以下 理経)に「TOKIUM経費精算」が導入されたことをお知らせします。TOKIUM経費精算の活用により、電子帳簿保存法に対応すると同時に、経費精算業務にかかる作業時間をおよそ1分程度に短縮しました。

■導入の背景

理経は、コンピュータシステムやネットワークシステム、電子材料・電子機器などさまざまなソリューションを提供している企業です。
理経では、紙をベースに経費精算を行っていたため、手書きによる転記ミスや確認・修正作業に負担がかかっていることが課題でした。
それらの経費精算業務における効率化や、電子帳簿保存法への対応のために、TOKIUM経費精算をご導入いただきました。

■導入後の効果

TOKIUM経費精算は、スマートフォンで経費の申請・承認ができるため、負担となっていた申請書への転記や領収書の糊付け作業が不要になりました。それにより、経費精算にかかる作業時間が申請者と承認者の両方で実質1分程度まで短縮しました。さらに、領収書の原本をTOKIUMが保管することで保管作業もなくなり、ペーパーレス化を実現しています。また、必要な領収書をシステム上で簡単に検索できるので、原本を探す手間も省力化でき、監査の際などの工数削減も期待されています。

■ご担当者様のコメント

スマホでどこからでも経費の申請・承認が可能になったことは好評です。伝票を記載する作業や、領収書ののり付けの手間もなくなりました。バックオフィス側にとっても、承認・差し戻しがスムーズに行えるようになり、代行保管により領収書を貼り付けた申請書の束を保管することも不要となりました。加えて、導入を機に承認フローが明確になり、統制がとれたことも良かったです。

ー 理経 総務部総務グループ 柿本 今日子様

■株式会社理経

株式会社理経は、IT及びエレクトロニクス業界のソリューションベンダーとして1957年に設立以来、システムからネットワーク、VR/ARコンテンツ、電子材料・電子機器までさまざまなソリューションを提供しています。国内外の最先端技術や先進的な製品を活用したソリューションを提案し、お客様の業務の効率化、収益の改善などビジネスの発展に寄与します。

設立  :1957年6月8日
代表者 :代表取締役社長 猪坂 哲
所在地 :〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目2番11号
新宿三井ビルディング二号館
事業内容:システムソリューション・ネットワークソリューション・電子部品及び機器
資本金 :34億2,691万円(2023年3月末日現在)
URL  :http://www.rikei.co.jp
Twitter   :https://twitter.com/rikei_pr

■株式会社TOKIUM

TOKIUMでは、電子帳簿保存法に準拠した経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」と請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」を提供しています。
自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残る手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。
経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの累計導入社数は1,200社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
*2023年2月末時点

会社名 :株式会社TOKIUM
設立  :2012年6月26日
代表者 :代表取締役 黒﨑 賢一
所在地 :東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金 :100百万円

●支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com/
●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/