株式会社BearTail(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒崎賢一)社員の
インタビューを「nanapi」にてご紹介いただきました。
あなたの「相方エディタ」は?現役エンジニア7人に聞いてみた
スマホカメラでレシートを撮影するだけで家計簿がつけられるアプリ「Dr.Wallet」。どんな形状のレシートでもデータ化、自動カテゴリ分類してくれます。運営会社の株式会社BearTailで開発部に所属している山元翔太さん(以下、山元さん)にお話をうかがいました。
主に使用されている言語:JavaScript
実際に使用されているエディタ:Vim
―現在使用されているエディタは、特にどのような点がおすすめでしょうか。
山元さん「エディタは最初に使える機能の数が異なっているんですが、VIMは機能の数でいうと結構少ないほうなんです。ですが、自分でプログラムを書けば自由にやりたいことができるのが良いですね。操作性という点からは、書くのが早いのと、カスタマイズがしやすいところが気に入っています。いろいろと変えやすくてショートカットなど…とにかく工夫のし甲斐があります。最初はシンプルだけど、自分が頑張れば頑張ったぶんやれることが広がります」
―おすすめの活用法や、以前使っていたエディタとの特徴的な違いなどがありましたら教えてく ださい。
山元さん「プログラミング用のエディタなので、活用法というとプログラミングになるかと思いますが、カスタマイズが簡単なので機能をどんどん広げて工夫したり他の方が書いたものから勉強したりしています。現在はWebの開発をしているのでVIMを使っていますが、前はアンドロイドの開発をしていたのでAndroid Studioを使っていました。操作はもちろん違いますが、慣れれば使いやすいです。Webの開発を初めて二年になりますが、始めたときから今までずっとVimを使っています」